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会社設立のための基礎知識
独立や開業を考える際に、まずは個人事業主としてビジネスを開始するか、最初から法人を設立するかで迷うところです。 どちらにもそれぞれメリット・デメリットがあり、一方が絶対にいいとは言えません。起...
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定款の認証にかかる費用
株式会社の定款は、発起人による作成後、公証人に定款を認めてもらう手続きが必要になります。これを定款認証と言います。 定款は、本社所在地と同じ都道府県内にある公証役場へ必要書類と費用を提出するこ...
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会社の名称の決め方
会社名(商号)は基本的に自由に決めてよいものですが、好き勝手にどのような名称を用いてもよいというわけではなく、守るべきルールがあります。以下で詳しく見ていきましょう。 商号の4つのルール ①商...
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商標登録とは
商標登録とは、特許庁に商標を登録することを言います。 ここで、商標とは、簡単に言うと「自分の商品・サービスと、他人の商品・サービスとを区別するための標識」のことをいい、具体的には、文字(英語も...
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資本金の決め方
資本金とは、株式を発行する事で集めた資金のことを言います。 資本金は会社が業務を行うための資金として使われるもので、資本金が多ければ多いほど業務に使えるお金が多いため「体力のある会社」というよ...
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会社の所在場所
会社の設立登記をする際、登記申請書には会社本店の「所在場所」を記載しなければなりません。 「所在場所」とは、会社本店の具体的な住所のことで、例えば、「神奈川県小田原市○○町×番△号」(ビル名等...
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会社設立に必要な印鑑
会社の設立・運営には様々な種類の印鑑が必要です。 代表的なものとしては、①会社実印(代表者印、法人実印)、②銀行印、③社印(角印)、④ゴム印(横書き)があります。 ①会社実印(代表者印) 会...
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決算期と公告
決算期とは、企業が決算を行う会計期末の時期のことをいい、決算期から次の決算期までを会社法では事業年度と呼んでいます。 会社は1年以内の期間であれば、この決算期をいつにするかを自由に決めることが...
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会社設立・法人設立
一口に法人と言っても様々な種類が存在し、会社設立にあたっては、法律に規定された多種多様なメニューの中から企業の目的や目標に沿った法人形態を選択する必要があります。 日本において設立が認められて...
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会社の概要を決める
会社を設立するためには商号、本店所在地、事業目的、資本金、決算期、役員の任期、設立時の役員について検討する必要があります。 ■商号 商号は会社名のことです。必ず、前後に「株式会社」や「合同会社...
中谷彰吾税理士事務所が提供する基礎知識
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事業で必要...
決算表や試算表を作成するためには、日々の業務における取引内容を正確...
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事業開始に...
個人事業主の場合、最寄りの税務署に行き「個人事業の開業・廃業等届出...
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会社設立の...
独立や開業を考える際に、まずは個人事業主としてビジネスを開始するか...
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青色申告と...
一年間の収支を取りまとめ、税務署に売上や経費、所得などを確定申告書...
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資金調達
起業するためには、ある程度のお金が必ず必要になります。必要なお金を...
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在庫高の確認
ビジネスの現場において、在庫数・在庫量はつねに変動しています。モノ...
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平塚市の開...
開業の手続きに必要な事項については、法律的な登記手続きがイメージさ...
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株式会社と...
株式会社と合同会社の違いにはいくつかのポイントがあります。ここでは...
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減価償却の...
建物や車両、備品といった固定資産は、使っているうちにその価値が年々...